アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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美しきカントリーライフ
~ 理想郷への回帰とたびだち ~
フランス、イギリスの芸術家村と大山崎山荘
2010年3月3日(水)~2010年5月30日(日)
※月曜休館(祝日の時は翌火曜休)、ゴールデンウィーク中は無休
協力 : 印刷博物館、聴竹居倶楽部、日本民藝館、山梨県立美術館
後援 : フランス大使館  ブリティッシュ・カウンシル


 19世紀半ばから20世紀前半のフランス、イギリス、日本に焦点を当て、芸術家たちが田園で形成したコミュニティー「芸術家村」を紹介します。
  本展では、芸術家村の先駆けであるフランスのバルビゾン派から、独特の銀灰色調が美しいジャン=バティスト=カミーユ・コロー《大農園》(山梨県立美術館蔵)、数々の芸術家村を生み出したイギリス発アーツ・アンド・クラフツ運動から、ウィリアム・モリス設立の印刷所ケルムスコット・プレス刊本の最高傑作『チョーサー著作集』(印刷博物館蔵)がお目見えします。併せて、京都の実験的工房・上加茂民藝協団の作品や、濱田庄司ら民藝運動の同人が美を見出した、イギリス16-17世紀のグレゴリオ聖歌楽譜(日本民藝館蔵)など、人びとの生活を彩ったヨーロッパの工芸品も併せてご紹介いたします。
  鉄道網の発達に伴って郊外に移り住んでいった芸術家たちは、自然と人間との関係を再考し、労働に喜びを見出して生活全体を美しいもので満たそうとしました。自然との共生が求められる今、本企画展が、現代社会における私たちの生活を見つめなおす良い機会となることを期待いたします。



ジャン=バティスト=カミーユ・コロー『大農園』
(山梨県立美術館蔵)
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー
『大農園』
(山梨県立美術館蔵)
濱田庄司
『白釉胴紐注瓶』
(当館蔵)
濱田庄司
『白釉胴紐注瓶』
(当館蔵)
バーナード・リーチ
『ガレナ釉筒描ペリカン図大皿』
(当館蔵)
バーナード・リーチ
『ガレナ釉筒描ペリカン図大皿』
(当館蔵)

ウィリアム・モリス:印刷
エドワード・バーン=ジョーンズ:挿絵
ケルムスコット・プレス刊本
『チョーサー著作集』
(東京・印刷博物館蔵)
ウィリアム・モリス:印刷
エドワード・バーン=ジョーンズ:挿絵
ケルムスコット・プレス刊本
『チョーサー著作集』
(東京・印刷博物館蔵)
『楽譜』
(東京・日本民藝館蔵)
『楽譜』
(東京・日本民藝館蔵)
黒田辰秋
『拭漆テーブルセット』
(当館蔵)
黒田辰秋
『拭漆テーブルセット』
(当館蔵)


おちゃかい?第13回「お茶の缶」を愛でる

 美術家・伊達伸明さんをゲストに迎えます。伊達さんは記憶をテーマとする「建築物ウクレレ化保存計画」という活動に取り組み、取り壊される建物をウクレレに変容させています。今年3月には小山田さんと京都芸術センターにて2人展「未来への素振り」を開催しています。今回は伊達さんに物を見るさまざまな愉しみ方について伺います。どうやら「お茶の缶」が何かに変容、するようです。


ゲスト:伊達伸明(美術家)(だて のぶあき)
美術家。1964年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術学部大学院工芸科終了。2000年より「建築物ウクレレ化保存計画」を始める。現在までに学校、寺、劇場、一般住宅など55の建物をウクレレ化している。制作したウクレレは水戸芸術館、兵庫県立美術館、国立民族学博物館などでのグループ展に展示。著作に「建築物ウクレレ化保存計画2000.4~2004.3」(青幻舎)がある。

伊達伸明(だて のぶあき)

ナビゲーター:小山田 徹(こやまだ とおる)
京都市立芸術大学美術科准教授、美術家。1961年鹿児島に生まれ。京都市立芸術大学日本画科卒業。1998年までパフォーマンスグループ「ダムタイプ」で舞台美術と舞台監督を担当。平行して「風景収集狂舎」の名で様々なコミュニティ、共有空間の開発を行ない現在に至る。近年、洞窟と出会い、洞窟探検グループ「Com-pass Caving Unit」メンバーとして活動中。

小山田 徹(こやまだ とおる)
◆日時:
5月22日(土) 14:00~16:00 ※定員に達しましたので受付は終了しました
5月23日(日) 14:00~16:00 ※定員に達しましたので受付は終了しました

◆場所:
当館茶室

◆内容:
「おちゃかい?」は、世界のむこう側をテーマとするレクチャーシリーズです。ナビゲーターの美術家・小山田徹さんが毎回ゲストをお招きして、その道の専門家から話を伺います。途中でお飲み物もお楽しみいただきます。会場は美術館離れにある野趣あふれる茶室。堅苦しくなく、気軽にご参加いただける会です。

◆定員:
各回15名(先着順)

◆参加費:
無料(美術館入館料は別途必要)

◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、
「おちゃかい?係」まで


ギャラリートーク

◆日時:
毎週土曜日(ただし3月20日、4月3日、5月15日を除く) 14:00~15:00

◆場所:
展示室(受付前に集合)

◆内容:
担当学芸員による本展についての解説

◆参加費:
無料(美術館入館料は別途必要)

※事前予約不要


大山崎春茶会「田園楽」

普段は見られないお茶室を一般公開する年に2度のチャンスです。

◆日時:
5月15日(土)、16日(日)11:00~16:00(受付は15:30まで)

◆場所:
当館庭園など

◆内容:
恒例の中国茶会を開催します。

◆参加費:
1000円(税込、お菓子・お土産付き)、入館料が別途必要

◆主催:
中國茶會・無茶空茶

※ 事前予約不要
※ 雨天決行
※ お気に入りのお猪口ぐらいの茶杯をお持ちになってご参加ください。
※ 本件のお問い合わせ先 TEL:06-6361-6910 中國茶會・無茶空茶


※こちらのイベントは終了いたしました。

大山崎山荘+聴竹居 ~大山崎のモダンライフ探訪

◆日時:
3月7日(日) ※定員に達しましたので受付は終了しました
3月28日(日) ※定員に達しましたので受付は終了しました
4月11日(日) ※定員に達しましたので受付は終了しました
4月18日(日) ※定員に達しましたので受付は終了しました
5月9日(日) ※定員に達しましたので受付は終了しました
各回14:00~17:00  

◆場所:
アサヒビール大山崎山荘美術館~聴竹居

◆内容:
同時代を生きた大山崎の二大セレブリティー、実業家・加賀正太郎と建築家・藤井厚二のモ ダンライフをめぐる当館学芸員と聴竹居クラブメンバーによるギャラリーツアー。聴竹居は日本風モダン住宅の傑作です。大山崎山荘では、通常非公開の建物にもご案内いたします。

◆参加費:
各日20名(要予約)

◆定員:
無料 ※ただし、美術館入館料(一般700円)と聴竹居見学料(1000円)は別途必要

◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、「大山崎山荘+聴竹居係」まで

※ 雨天決行
※ 大山崎山荘から聴竹居までの移動時間は徒歩約20分、途中に長い坂があります。また、見学して いただく建物の中には急な階段をのぼるものもあります。動きやすい服装でお越しください。



大山崎山荘の夕べ

◆内容:
閉館後、貸しきりのカフェにて、作家にちなんだお菓子とともに、芸術家にとってのカントリーライフについてお話を伺います。 春の庭園を眺めながら、遅めのアフタヌーンティーはいかがですか?

第一回: 「バルビゾン派の愛した自然」
※定員に達しましたので受付は終了しました
◎話し手: 賀川恭子氏 (山梨県立美術館学芸員)
◎日時 : 3月20日(土) 17:00~18:30
◎お菓子: モネの残したレシピを忠実に再現したピスタチオの緑のケーキ
※今回のイベントだけの、リーガロイヤルホテル京都特製のお菓子です。

大山崎山荘の夕べ
実際にはカットしてお出しします
第二回: 「東のものが西へきて東を見る
─濱田庄司のイギリス体験─」
※定員に達しましたので受付は終了しました
◎話し手: 濱田琢司氏
(南山大学准教授、陶芸家・濱田庄司を
祖父に持つ)
◎日時 : 4月3日(土) 17:00~18:30
◎お菓子: 英国風クリーム・ティー
(クリーム・ティーとは、スコーン、ジャム、クリーム、紅茶のセットのことです)
※今回のイベントだけの、リーガロイヤルホテル京都特製のお菓子です。

  大山崎山荘の夕べ
ジャムとクロテッド・クリームが付きます
◆場所:
当館喫茶室

◆定員:
各回40名(先着順)、要予約

◆参加費:
1000円(入館料込み)

◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、
「大山崎山荘の夕べ」まで

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