アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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ウィリアム・モリス展 1万人目のお客様

2018月5月18日
  • 展覧会

ご好評いただいております「ウィリアム・モリス -デザインの軌跡」展は、おかげさまで1万人を達成いたしました。

1万人目のお客様は、名古屋からお越しのお二人でした。
当館は初めてで、お友達のお薦めで本日のご来館になったとのこと。

副館長と暖炉の前で記念撮影♪

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もともとインテリアコーディネーターもされていて、イギリスにてモリスの作品もご覧になったことがあるとか。
今回は美術館の建物がメインだったようですが、たまたまモリスの展覧会をしているということで楽しみにされていたようです!
開館前からトンネル門に並ばれていたということで、その熱意が伝わってきます・・・!!
それほど楽しみにして頂いていたとは、非常に嬉しい限りです。

新緑の美しい季節になり、池の睡蓮も咲き始めましたので、モリス展とともに
庭園もじっくりとお楽しみください☆ (Y)

※ウィリアム・モリス展は、7月16日(月・祝)まで。

睡蓮が開花しました!

2018月5月16日
  • 季節の庭

昨日、今年初めての睡蓮が咲きました!

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毎日まだかなまだかなと待ち続けていたので、見つけた時はとても興奮してしまいました。
これより夏が終わるまで、一斉に咲いたり咲かなかったりを繰り返すかと思います。

現在、地中館ではクロード・モネの≪睡蓮≫を展示しています。
生の睡蓮と絵画の中の睡蓮の共演をお楽しみください☆ (Y)

ウィリアム・モリス展 オリジナルスイーツ紹介

2018月5月12日
  • 喫茶室&ショップ
  • 展覧会

本日は現在開催中の企画展「ウィリアム・モリス ―デザインの軌跡」について
当館の喫茶室限定でご用意していますオリジナルスイーツをあわせてご紹介します。

本展覧会はウィリアム・モリスのデザイナーとしての側面に光を当て、関連作品を含む56点を展示しております。

モリスは都会の喧騒からはなれ、素朴な自然のなかで休日を過ごすために
ロンドンより約120キロ離れた場所にケルムスコット・マナーという別荘を借ります。
ここでの風景を、モリスは「地上の天国」と称しています。
さまざまな種類の草花と、果実、そして生き物たちは、モリスにとって重要なデザイン・ソースでした。

また、当館のオリジナルスイーツはリーガロイヤルホテル京都さんとのコラボによるもので、
モリスの愛した風景を詰め込んだような、本展覧会にぴったりなスイーツに仕上がっております。春から夏にかけて開催される展覧会にぴったりな2種をご用意いたしました!

<バラとクランベリーのケーキ>
バラの花びらとクランベリーを入れた焼き菓子に、クランベリーシロップの甘酸っぱさを加えました。バラジャムの赤色にクランベリーがアクセントを添えています。

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バラジャムの鮮やかな色が、ひときわ目を引く美しいケーキです。
本展覧会で展示した作品にもバラをモチーフにしたものがいくつかあり、モリスが住居の庭にバラの木を植栽するなどして、日々の生活の中で親しみを感じていたことが推し量られます。

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*デザイン:ウィリアム・モリス《チューリップとバラ》(1876年)

<桜と苺のケーキ>
桜の花びらと苺を入れた焼き菓子に、桜リキュールが優しく香ります。薄紅色の桜ジャムに桜風味のドライ苺があしらわれています。

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色味がとても鮮やかでかわいらしいケーキです。
なお本展覧会のポスターやチラシなどにも使用しています《いちご泥棒》(1883年)は、ケルムスコット・マナーでモリスが育てていた苺を小鳥がついばんだエピソードがモチーフになったといいます。

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*デザイン:ウィリアム・モリス《いちご泥棒》(1883年)

インディゴ抜染法をはじめとして多くの手間と時間をかけて制作されたこの作品は大変な人気を呼び、さまざまな家庭の室内を彩ることになりました。

なお別種のデザインになりますが、当館の喫茶室のカーテンはモリスがデザインした《ラークスパア(ひえんそう)》(1875年)の復刻品を使用しております。

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当館にお越しの際は、ぜひ喫茶室にもお立ち寄りいただき、視覚とあわせて味覚でもモリスの世界をお楽しみください!

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5/4 新緑茶会

2018月5月4日
  • イベント&ワークショップ

GWもまもなく終わりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
本日は当館の庭園で、大山崎町の茶道サークル「友あそび」さん主催の新緑茶会が行われています。

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いつものお庭が一段と晴れやかで賑わってみえます。

本日会場に使われている東屋は、むかし「芝之茶屋」というお茶室が建っていました。当時に想いを馳せながらお茶を楽しむのもいいのではないでしょうか。

今回のお茶会に使用されているお菓子はこちら↓

20180504_105228.jpg新緑の季節にぴったりの、上品な甘さのお菓子でした。
そしてなんと、お茶を自分で点てることもできるんです。

DSC01644.JPGDSC01649.JPGお茶初体験のスタッフでしたが、教わりながら無事に点てることができました!

DSC01650.JPGよく見ると、棗の模様もかわいらしいですね。
また、会場にはお花も飾られており、それもお茶会の楽しみのひとつです。

DSC01643.JPG新緑の美しい季節となりましたので、ぜひお庭とともにお茶をお楽しみください☆ (Y)

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ウィリアム・モリス展のご紹介 その1

2018月4月27日
  • 展覧会

本日は現在開催中の
企画展「ウィリアム・モリス ―デザインの軌跡」について
少しご紹介させていただきます♪

本展覧会はウィリアム・モリスの生涯とデザインの歩みを、関連作品を含め56点を展示してご紹介します。
生活の芸術化を図るという構想のもと総合的な室内装飾を手掛けたモリスの仕事は、壁紙、テキスタイル、家具など多岐にわたります。

また、モリスと同時代に活躍したデザイナーによる作品群もあわせて展示しています。
展示室1に展示中のタイルはウィリアム・ド・モーガン(1839-1917)のデザインによるもので、建物だけでなく船舶の内装にも使用されたといいます。絵画のように明るい色合いで、絵柄も大変愛嬌のあるものです。

ウィリアム・ド・モーガンは当初ステンドグラスのデザイナーと活動を始めますが、やがて陶器の制作と装飾に関心を高めました。1863年にはモリスと出会い、親交を深めました。

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「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家においてはならない」

モリスのこの厳しいまなざしが生み出した、洗練された家具類は当館内装とも馴染みよく、また親しみ深い姿をしています。
なかでも《サセックスシリーズの肘掛け椅子》(1860年)などはモリス存命当時のもので、モリスがデザインしたひなぎくの壁紙をバックに展示し、さながら等身大のドールハウスのようです!

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既にご来館者様から当館の建物との相性をお褒めいただくお声をたくさんいただき、ご好評いただいております。

なお、ゴールデンウィーク期間は休まず開館します。
通常お休みの月曜日、4月30日(月)も開館いたしますので、この機会にぜひご来館ください♪

*次回休館日は5月7日(月)です。
4月27日(金)~5月6日(日)は、お庭のスケッチ禁止期間となりますので、ご注意ください。

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