アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展のご紹介その2

2018月11月30日
  • 展覧会

本日は大変ご好評をいただいております、「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展から、山手館・山本室の展示についてご紹介をいたします。

山手館では「痴人の愛」に登場するナオミ、「台所太平記」の鈴、「夏菊」の汲子など、谷崎文学のヒロインたちの衣装をアンティーク着物で再現しています。

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また、着物だけでなく谷崎作品の挿絵原画や、谷崎潤一郎による自筆原稿も展示しています。本展で展示している着こなしの多くは小説での描写や挿絵をもとに再現されており、これらの資料と着物を合わせてご覧いただくことで谷崎文学の世界へぐっと引き込まれること間違いなしです。

「細雪」の幸子、雪子、妙子の着こなしは11月16日以降、秋のよそおいから、新春のよそおいに衣替えしております。彼女たちの衣装を着た3体のマネキンの高さはそれぞれ原作での身長設定に対応しており、作中から飛び出してきたかのようです。

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山本室では谷崎潤一郎の遺品、また大山崎山荘(当館)を建てた加賀正太郎と谷崎の交流が記録された谷崎の回想録「青春物語」などを陳列しております。当館とゆかりの深い展示もお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は今週末12月2日(日)まで。会期終了まで本日を含め残すところあと3日となりました。お見逃しなく!

皆さまのご来館をお待ちしております。

(K)

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 2万人目のお客様

2018月11月24日
  • 展覧会

ご好評いただいております「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は、おかげさまで2万人を達成いたしました。

2万人目のお客様は、滋賀県からお越しの方でした!

お着物の先生と、仲良し生徒さんおふたりの3人組で、ご来館は今日が初めてとのこと。本展と喫茶のご利用を楽しみにお越しくださいました。

お着物教室の皆さまということで、着物をテーマとする本展にぴったりのおしゃれな着こなしでご来館いただきました。

恒例の、事務長と正門の前で記念撮影♪

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また、皆さまからは「紅葉のきれいな時期に来られてよかった」とのお声もいただきました。当館庭園の紅葉は、今まさに見ごろを迎えております!

今日は朝から大変な冷え込みで、寒い中でのインタビューとなってしまいましたが、お応えいただきありがとうございました。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は12月2日(日)まで。会期中休まず開館いたします。

展示と紅葉を同時にお楽しみいただけるこの時季に、ぜひご来館ください!

(K)

11月23日 本日の紅葉と彩月庵茶会

2018月11月23日
  • イベント&ワークショップ
  • 季節の庭

冷え込みも一段と増し、めっきり冬めいてきました。

今日から3連休が始まります。お天気も良く、お出かけ日和ですね。

当館の紅葉は見頃を迎えております!

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こちらは2階喫茶室テラスからの景色です。

11月初めには橙色を残していた木々も、今は真っ赤に色づいています。

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こちらは池周辺の紅葉です。

水面には青空と逆さ紅葉が映りこんでいます。

また、本日は当館庭園内の彩月庵(通常非公開)で、大山崎町の茶道サークル「友あそび」さん主催のお茶会が行われています。

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今回のお茶会に使用されているお菓子は「晩菊」。秋の暮れゆく今の季節にぴったりの、菊の花を模したお菓子です。

参加者の皆さまには、お茶のおもてなしと一緒に、彩月庵からの紅葉もお楽しみいただきました。撮影にお邪魔した回の皆さまは、なんと全員素敵なお着物姿でした!

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開催中の「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展も残りわずかとなりました。(12月2日(日)まで。会期中休まず開館いたします)

ぜひご来館の上、展示とあわせて見頃を迎えた紅葉をご覧ください。

(K)

11月17日 本日の紅葉

2018月11月17日
  • 季節の庭

穏やかな秋晴れの日が続き、行楽にぴったりの週末です。

当館の紅葉も前回のブログ更新時より色づいています。「色づき始め」と「紅葉見ごろ」の中間くらいでしょうか。

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こちらは庭園の様子です。葉の先が淡く橙色に色づいて、優しい雰囲気です。

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東屋の近くには、橋に沿って紅葉のトンネルができています。

ところで、当館の庭園にはヤマモミジ、ノムラモミジ、イロハモミジなど多様な木々があり、またそれぞれに日照条件も違うため、木によって色づきの程度が異なっています。そのため、長い間紅葉を楽しむことができますよ。

ただ今開催しております「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展も、残すところ約半月となりました。芸術の秋とともに紅葉もお楽しみいただける当館へ、ぜひお越しください。

(K)

11月4日 本日の紅葉

2018月11月4日
  • 季節の庭

朝夕の冷え込みも本格化してきましたね。冬がもうすぐそこまでやってきているようです。

とはいえ日中は秋晴れで過ごしやすく、お散歩にはぴったりの日和。

秋の深まりとともに、当館のお庭の木々も少しずつ色づいてきました。

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こちらは2階喫茶室のテラスからの景色。青空に紅葉の赤色が映えてとても綺麗です。

手前に見える木は一番乗りで真っ赤に色づいて、テラスからの景観に色を添えています。

一方、三川(木津川・宇治川・桂川)の方角を見てみると...

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こちらはまだ緑色が残り、橙から赤へと移ろうグラデーションを楽しめます。

開放的なテラスからは、広がる秋空の高さを感じることができますよ。

夕方から朝にかけての寒さは堪えますが、気温が下がらないと紅葉は色づかないそう。

ぜひ当館のお庭へ、素敵な秋の日を過ごしにいらしてください。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展の会期も残すところ約1ヶ月となりました。

皆様のご来館をお待ちしております。

(K)