アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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ブログ記事一覧

睡蓮が開花しました!!

2019月5月18日
  • 季節の庭

地中館につながる通路の横の池に可愛らしいピンクの睡蓮が1輪咲いていました!
当館でピンクの睡蓮を見ることができるのはこの池だけですので、地中館に行かれる際はぜひご覧下さい。

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他の池の白い睡蓮もそろそろ開花しそうです。

睡蓮の開花状況はこのブログにアップしていきますので、お楽しみに!

また、地中館ではクロード・モネの≪睡蓮≫を展示しています。
本物の睡蓮と絵画の中の睡蓮の共演はこの時期だけしか味わえません。

どうぞお見逃しなく!!ご来館お待ちしております。(A)

5/15 バラが見ごろです

2019月5月15日
  • 季節の庭

当館レストハウス前のバラが見ごろを迎えております!

華やかで存在感があり、「花の女王」と呼ばれるのも納得です。

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カールした白の花びらが何ともお洒落ですね。

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こちらはシランといいます。上品な紫色の花を咲かせていました。

池の睡蓮の葉が数多く水面に出てきました。昨年は5月中ごろに開花宣言をしていますので、開花が待たれます!

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2階テラスから見下ろす庭園の鮮やかな新緑も見ものです!

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目に映る先には、木津川・宇治川・桂川の三川合流が。大山崎山荘を建てた加賀正太郎は、ロンドン郊外にあるウィンザー城から見たテムズ川の流れを彷彿とさせると手記に残しています。かつて大山崎の地を見出した加賀にとって、決め手となった眺望なのでしょう。

100年ほど経ったいま、加賀と同じように、テラスに立つことができると思うとロマンを感じます。

2階テラスには、バーナード・リーチと濱田庄司のタイル作品を展示しております。

かつてアサヒビールの工場の壁を飾っていたものです。リーチのタイルには、本館の展示でも登場する鳥や、ビールの原料であるホップなどが描かれており目に楽しいです。

目に映る景色を楽しみながら、テラス席でお茶をするのもおすすめですよ。

当館へお越しの際にはぜひ、庭園やテラスのすみずみまでお楽しみくださいね。

(M)

「バーナード・リーチ展」講演会

2019月5月12日
  • イベント&ワークショップ

本日は3月21日(木)より開催しております「バーナード・リーチ展‐山本爲三郎コレクションより」の関連イベントとしまして、お茶の水女子大学大学院准教授の鈴木禎宏氏にご講演をいただきました。

イギリス人であるバーナード・リーチの、陶芸家としてではなく、ひとりの芸術家としてみた生涯と、その作品について、親交のあった民藝の作家やアサヒビール初代社長である山本爲三郎とのエピソードを交えながらお話をいただきました。

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リーチが日本を訪れるに至った経緯や、画家としての活動、空間をもデザインしたということ、さらには作陶から離れていた時期もあったことまでをご紹介いただき、芸術家としてのリーチを眺めることができたとともに、親しみをもつことができました。

リーチの創作活動のなかで、「東と西の結婚」が根幹をなしているといいます。

正反対である東洋と西洋のものを結びつけることで、それまで目にしたことのないものが生まれ、別の個性が宿ることを願っていたようです。

質疑応答ではコレクションの意味にまでお話が及び、そのひとの生き様が垣間見られるコレクションは大変意味のあるものですね、とのヒントをいただきました。

Leach_kouenkai3.JPG鈴木先生のお言葉に会場に笑いが起きることもしばしば、終始和やかな雰囲気の講演会となりました。

ご好評をいただいております「バーナード・リーチ展‐山本爲三郎コレクションより」は6月9日(日)まで開催しております。

皆様のご来館をお待ちしております。

(M)

5/6 新緑の庭園

2019月5月6日
  • 季節の庭

長かったゴールデンウィークも最終日となりました。お健やかにお過ごしのことと存じます。

通常お休みは月曜日ですが、本日6日(月)は開館しており、明日7日(火)が閉館日となります。お気を付けくださいませ。

当館庭園は新緑の清々しい季節を迎えております。

そしてイロハモミジやソメイヨシノの新緑のなかで、ヒラドツツジの濃い桃色の花がいっそう映えております。

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新緑あふれるなかに顔を出す本館は大変存在感があります。

景色を見渡しながら芝生広場でゆったりと過ごすのも良いですね。

ヒラドツツジは美術館入口付近にも多数咲いておりますのでぜひ探してみてください!

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白いシャガが一面に咲いているなかに今年はアヤメが姿を現しました。青い花とまっすぐ伸びた葉が特徴的です。

足元にはテントウムシが。

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小さくて水玉模様のかわいい2匹でした。

当館へお越しの際には、ぜひ庭園も散策してみてくださいね。

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)

バーナード・リーチ展 ご紹介その3

2019月4月30日
  • 展覧会

本日は、大変ご好評をいただいております「没後40年 バーナード・リーチ展‐山本爲三郎コレクションより」から、「画巻」や「リーチバー」に関する展示についてご紹介をいたします。

山手館にて展示中の《画巻》は本展の見どころの一つです。

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リーチより山本に贈られた本作は、作品のための下絵や図案などが描かれています。全3巻を合わせた長さは8mを超える、大変見ごたえのある作品です。絵を学んでいたリーチの画力が申し分なく発揮された佳作といえるでしょう。

《画巻》に描かれた下絵がもとになったと考えられている作品を一緒にご覧いただくこともできます。たとえば《鉄釉蝋抜蓋付鉢》は《画巻》の中の'Covered pot'にたいへん酷似しています。曲線が特徴的な形状と絡み合うような文様は、リーチが世界中を旅していたからこそ生み出された造形なのではないでしょうか。

また、《画巻》にはフクロウや蛙、アヒルなどの生き物も描かれています。リーチの作品に度々登場するこの生き物をぜひ図案と見比べてみてくださいね。

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山本爲三郎は大阪ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル大阪)の開業にあたり、民藝を意識した空間づくりをリーチに依頼します。リーチの構想をもとに建築家の吉田五十八が設計を手がけ、1965年にリーチバーは誕生しました。

本展では、リーチバーで実際に使用されていた《白釉注瓶》や、民藝運動を牽引した作家の作品とともに店内を飾っていたことのある《貼付花文大注瓶》などを出展しております。西欧の中世陶器にならった姿は、東洋と西洋の融合を願ったリーチならではなのでしょう。

また本展では、リーガロイヤルホテルさんにご協力いただき、リーチバー開設当時の銅板メニューを展示しております。リーチや山本が訪れたリーチバーの空気を感じてみてください。

5月4日(土)10時より当館庭園にて、友あそびさま主催の新緑茶会が開催されます。当館展覧会とあわせて、新緑の美しい庭園でのお茶会をお楽しみいただいてはいかがでしょうか。

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)