アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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美術館を+αで楽しむグッズ その1

2016月10月15日
  • その他

美術館に行くとき、みなさんは何を持っていきますか?

ここでは、個人的に「これがあればほんの少し便利」と思うものをご紹介します。

大それたものではありません。「そんなの当たり前!」と思う方もいらっしゃるでしょう。でも、あれば当館だけでなく、いろんな美術館、博物館をちょっと快適に楽しめますよ。

第1弾は・・・IMG_8418.JPG

コインロッカー用の100円玉です。

※ 横に置いているのは、おもてなしウィーク(11月に大山崎町一円で開催されるおもてなしイベント。当館も今年は11月25日に参加します)のとき、大山崎ふるさとセンターで購入したマカロンコインケースです。今年も売っているかはわかりませんが・・・。

当館は大きなお荷物や、リュックサックなど背負うスタイルのバッグを本館に持ち込むことができません。なぜなら、美術館には大切な作品がたくさんありますし、とくに建物まるごと文化財の当館本館では、今では入手できないような貴重なものがそこかしこに散らばっており、うっかり壊そうものなら大変なことになってしまうのです。IMG_8423.JPG

実際に、リュックサックがぶつかって割れてしまったステンドグラスも・・・(涙)

そこで、当館ではレストハウスにコインロッカーを設置しています。IMG_8412.JPGこの建物です。これより先にはコインロッカーはありませんので、通り過ぎないように注意してください。IMG_8422.JPG小型のものは室内に、IMG_8415.JPG大型のものは屋外にあります。

IMG_8416.JPG

どちらも100円リターン式です。100円玉くらいあるだろうと思って油断していると、美術館に到着した時点でないことに気が付いてがっくりすることがよくありませんか?

このタイプのコインロッカーはだいたいどの美術館にも標準装備されていますので、100円さえあれば荷物を置いて楽々美術鑑賞に集中できます。「重い」ことは以外とストレスになるので、違いは大きいですよ。

! 100円の取り忘れ続出ですのでご注意を

ただし、コインロッカーの数には限りがありますし、入りきれない大荷物をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は、受付でお預かりしますので、お申し付けください。

気分次第で、「美術館を+αで楽しむグッズ」シリーズを更新していこうと思います。なにかアイデアがありましたら、ぜひアンケートに書いて教えてください☆

(A)

花の香りとお茶の話

2016月10月8日
  • 季節の庭

ただいま庭園には、お茶の花が咲いています。

IMG_8258.JPG

(葉っぱが花にヒットしてしまっています)

それはそうと、本家本元のお茶のほかにも、

煎じて飲むことができる香りのよい植物が見ごろを迎えています。IMG_8265.JPG

まずは、乾燥させた花が桂花茶として飲まれる金木犀。

玄関で芳香を振りまいています。

当館の近所には金木犀を植えているお宅が多いため、

山荘までの道すがらも甘い香りを楽しめますよ。IMG_8268.JPGさて次は藤袴(正真正銘の原種、貴重!)です。IMG_8260.JPG

こちらは葉を煎じて飲むそうです。乾燥させた葉は桜餅のような匂いを持つとか。

花は、蜂蜜を思わせる濃厚な甘い香りです。ぜひ顔を近づけて嗅いでみてください。

ただし虫たちと鉢合わせないようにご注意を。

(A)

カエルの親分

2016月10月4日
  • 季節の庭
  • 展覧会

当館の睡蓮池をよくよく見てみると、たくさんのカエルがいることに気が付きます。

でも、写真を撮ろうと近づくと、蜘蛛の子を散らすように逃げていってしまいます。

ようやく撮れた一枚がこちら。

なんとなく必死な感じが伝わってきますね。1_kogaeru.JPG

と、カエルを追いかけていると・・・2_ushigaeru.JPG親分がいました。見えますか?3_ushigaeru.JPG

球体の上に乗っかっています。大物の風格が漂っています。4_ushigaeru.JPG

どーん。

かなり近づいても堂々としていました。さすがです。

ちなみに、危険ですので池の飛び石の方には出ないでくださいね。

余談ですが、ただいま開催中の「うつくしいくらし、あたらしい響き ―クロード・モネ」展の図録のどこかにカエルの親分が隠れています。ぜひ探してみてください!

(A)

講演会が終了いたしました

2016月10月2日
  • イベント&ワークショップ
  • 展覧会

「うつくしいくらし、あたらしい響き ―クロード・モネ」展講演会第三弾、最終回はキュレイター、アートライターの林綾野氏にお越しいただきました。

IMG_8172.JPG

今回は「モネ 画家の愛した庭と食」と題して、モネみずからがのこしたレシピや、庭造りのエピソードなどから画家の全体像をうかがい知ることができ、参加者の方々はとても熱心に聞き入っていました。

巨匠・モネといえば遠い遠い世界の人のように思ってしまいがちですが、つい100年くらい前に私たちと同じように生活していたひとりの人間なんだなと、身近に感じていただけた方も多いのではないでしょうか。

前回のブログにも書いたのですが、作品の見えかたが変わってきますね。

ゲストの皆さまを迎えた講演会はこれにて終了ですが、展覧会は12月11日まで続きます!

約20点のモネにぜひ会いに来てください☆

(A)

講演会を行いました

2016月9月25日
  • イベント&ワークショップ
  • 展覧会

今週末は豪華なゲストお二人をお迎えして、連続で講演会を行いました。

まず24日・土曜日は、成城大学名誉教授/広島県立美術館長の千足伸行氏によるご講演です。IMG_8114.JPG

西洋美術史の研究のみならず、広範な活動でその啓蒙と普及に多大な貢献をされてきた千足氏ならではの視点で、モネや作品、その背景についてわかりやすく解説していただきました。

二日目の25日・日曜日は、修復家/森絵画保存修復工房代表の森直義氏にお話しいただきました。

IMG_8137.JPG

ふだんはうかがい知ることのできない、モネの絵画の「裏側」をのぞくことができる大変興味深い内容でした。

お話を聞いたあとに作品を見直すと、たくさんの新しい発見があります。

「うつくしいくらし、あたらしい響き ―クロード・モネ」展の講演会はすべての回で締め切ってしまいましたが、まだまだギャラリートークやアサヒ ラボ・ガーデンでのレクチャーなどイベントはめじろ押しです。

ぜひご参加ください!

(A)