アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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「季節の庭」を表示

睡蓮が咲いています

2019月8月18日
  • 季節の庭

先日は地中館前の睡蓮の開花をお伝えしましたが、本日はまたほかの池で、4輪の睡蓮が開花しました!

白の睡蓮だけでなく、ピンクの睡蓮も開花し、当館の池が華やかに彩られています。

地中館階段沿いの池のピンクの睡蓮は、6月初旬にご紹介して以来の開花です。

なお、当館でピンクの睡蓮が見られるのはこの池だけです。190818_suirenpinku.JPG

地中館をご見学の際には、池の睡蓮とモネの《睡蓮》どちらもお見逃しなく!

190818_ikemaeshitsu.JPG

こちらは池前室、温室廊下沿いの池です。写真の左下と右下に、白く浮かんでいるのが睡蓮です。

間近で見ると、その清澄さに心惹かれます。

ご観察の際、お足もとにはくれぐれもご注意ください。

展覧会のみならず、ぜひ池の睡蓮も観察してみてくださいね。

ご来館お待ちしております。

(M)

睡蓮とサルスベリ

2019月8月9日
  • 季節の庭

うだるような暑さが続いておりますが、皆さまお変わりありませんでしょうか。

この暑さの中、地中館前の池では睡蓮が二輪も咲きました。

池の睡蓮は7月上旬ごろに最盛期を迎えていたのですが、やや遅咲きながらも、引けを取らず立派です。190809_suiren.JPG

睡蓮を見逃したという方、まだまだ間に合います!夕方には花を閉じてしまいますので、できれば午前中にお越しください。

さらに、池のそば、流水門付近を見上げると、鮮やかなピンクが深緑のなかでひときわ目を引きます。サルスベリです。

絵具で着色したかのようにピンクに染まり、大変きれいです!190809_sarusuberi.JPG

7月下旬ごろに開花し、日に日に鮮やかさを増しています。

サルスベリは夏のあいだ、ひいては秋口まで、比較的長い期間にわたって咲くことから「百日紅」と書き表すのだとか。しばらく見ごろが続きそうです。190809_sarusuberi2.JPG

美術館入口付近にも顔をのぞかせていますので、ぜひご覧ください!

明日10日14時からは、当館学芸員によるジョアン・ミロの彫刻展ギャラリートークを開催します。ミロの彫刻について、様々なエピソードを織り交ぜながらお話しします。より詳しく展覧会をご覧いただける機会ですので、ぜひご参加くださいませ。

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)

タイサンボクとキキョウが開花しました

2019月7月6日
  • 季節の庭

梅雨空の日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。明日は七夕です。きれいな夜空が見られると良いですね。

さて、当館の庭園では夏もさまざまな花でにぎわいます。本日はタイサンボクと桔梗をご紹介いたします。

タイサンボクはレストハウス付近から庭園の入り口へ入ってすぐに位置する高木です。濃緑の葉が茂るなかに、もくもくと白い花が見えます。モクレン科のなかで最も開花時期の遅いタイサンボクですが、今年は木のてっぺんのあたりに花をつけました。

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下から見上げているだけだとわかりにくいのですが、実は花径が20センチほどもあります。さらに大きいものだと50センチ~60センチにもなるとか。

手に届く位置に咲いていたら手水鉢に生けることもできたのですが、今年はかなり高いところに花をつけたので難しく...。来年に期待です!

190706_taisanboku.JPG

ズームして撮ってみると、虫が蜜を吸っているところでした。花の香りに誘われてやってきたようです。

地中館前の池のほとりには青紫のキキョウが開花しました。

アジサイやハンゲショウのそばですらっと姿を見せ、凛とした美しさが漂っています。

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つぼみも膨らみ、色づき始めていますので、しばらく見ごろが続きそうです。

当館へお越しの際にはぜひ庭園も散策してみてくださいね。

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)

梅雨どきの庭園

2019月7月2日
  • 季節の庭

夏至から数えて11日、本日7月2日は半夏生(はんげしょう)にあたります。

先日ブログでご紹介した庭園のハンゲショウもさらに白く染まり、輝きを増しています。

190702_hangesho.JPG

本日は梅雨の中で立派に咲く庭園の花々をご紹介いたします。

芝生広場から階段を下りた付近で、クチナシが見ごろを迎えました。当館では八重咲きのクチナシが見られます。

純白の花びらをつけ、甘い香りを漂わせています。

咲き始めは純白の花びらも、時間がたつとだんだん褐色を帯び、次第に落下していくようです。すでに落ちそうな花もちらほら。ご覧になりたい方はお早めのお越しを!

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ところでクチナシといえば、将棋盤の脚はクチナシの実がかたどられているのをご存じでしょうか。これには「口出しは無用」との意味がこめられているのだそうです。

口出し→口無し→クチナシ ということなのですね。

そしてまた、露に濡れた睡蓮やアジサイはいっそう季節を感じさせます。

190702_suiren.JPG

雨の中でしっとりと咲く睡蓮も大変趣がありますね。

睡蓮は夕方には花を閉じてしまいます。睡蓮をカメラに収めたい方、午前からお昼にかけてのお早めのお越しをおすすめいたします。

そして、庭園のいたるところで、青、紫、ピンク、色とりどりのアジサイが今を盛りとばかりにもりもり咲いています!

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天候の悪い日が続いております。庭園を歩かれる際は足もとに十分お気を付けください。

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)

ハンゲショウが見ごろです

2019月6月25日
  • 季節の庭

先日「ジョアン・ミロの彫刻 ―夏のアサヒビール大山崎山荘コレクション」展が開幕し、初日から多くのお客さまにご来場いただいております。

当館庭園では、ハンゲショウが見ごろを迎えました。

ハンゲショウは、葉が白く染まり、花のように見える姿が特徴です。

190625_hangesho2.JPG七十二候のひとつで、夏至から十一日目の「半夏生」のころに咲くこと、葉の一部が白く染まることから「半化粧」とも書きあらわしたことが、名前の由来だといいます。190625_hangesho.JPG

草木の緑が深まるなかで、ハンゲショウの白い葉はまぶしいほどです。

アジサイも見ごろが続いています。

190625_ajisai.JPGアジサイのそばで、似た花をつけたカシワバアジサイを見つけました!

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長細く花をつけることから、ソフトクリームアジサイという名でも呼ばれるとか。甘そうな名前からは想像できませんが、毒をもっていますので皆さま誤食することないよう、くれぐれもご注意を!

池では睡蓮もまだ花を咲かせています。モネの《睡蓮》との競演もまだまだお楽しみいただけそうです。

庭園は、夏もさまざまな植物でにぎわいます!当館へお越しの際には、ぜひ庭園も散策してみてくださいね!

皆さまのご来館をお待ちしております。

(M)