アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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「櫛・かんざしとおしゃれ展」が開幕いたしました

2018月12月17日
  • 展覧会

「澤乃井櫛かんざし美術館所蔵 櫛・かんざしとおしゃれ展」が始まっております!

本日3日目となりますが、はやくも多くのお客様にご来館いただいております。

本展では、江戸時代の女性を華やかに演出した櫛・かんざしとともに、彼女たちのおしゃれの様子をあらわした浮世絵をご紹介します。​

本展の大部分を占める櫛には、桜、梅、菊など女性らしさを演出する定番の文様以外にも、とんぼや蛍、物語絵が描かれたもの、また長崎出島風景図や日本地図など個性的な文様も見られます。

おしゃれに自分らしさや個性を求める女性の気持ちは、江戸時代も現代も変わらないのかもしれません。

また、櫛・かんざしを身に着ける女性が描かれた浮世絵の展示もございます。

現代において櫛やかんざしを日常的に身に着けることは少なくなりましたが、浮世絵は櫛やかんざしがどのように使われていたのかを今に伝えてくれます。

日本髪を結っていた女性に愛された櫛・かんざしたちは、現代の私たちにもときめきを届けてくれることと思います。

みなさまのご来館を心よりお待ちしております!

(K)

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展のご紹介その2

2018月11月30日
  • 展覧会

本日は大変ご好評をいただいております、「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展から、山手館・山本室の展示についてご紹介をいたします。

山手館では「痴人の愛」に登場するナオミ、「台所太平記」の鈴、「夏菊」の汲子など、谷崎文学のヒロインたちの衣装をアンティーク着物で再現しています。

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また、着物だけでなく谷崎作品の挿絵原画や、谷崎潤一郎による自筆原稿も展示しています。本展で展示している着こなしの多くは小説での描写や挿絵をもとに再現されており、これらの資料と着物を合わせてご覧いただくことで谷崎文学の世界へぐっと引き込まれること間違いなしです。

「細雪」の幸子、雪子、妙子の着こなしは11月16日以降、秋のよそおいから、新春のよそおいに衣替えしております。彼女たちの衣装を着た3体のマネキンの高さはそれぞれ原作での身長設定に対応しており、作中から飛び出してきたかのようです。

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山本室では谷崎潤一郎の遺品、また大山崎山荘(当館)を建てた加賀正太郎と谷崎の交流が記録された谷崎の回想録「青春物語」などを陳列しております。当館とゆかりの深い展示もお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は今週末12月2日(日)まで。会期終了まで本日を含め残すところあと3日となりました。お見逃しなく!

皆さまのご来館をお待ちしております。

(K)

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 2万人目のお客様

2018月11月24日
  • 展覧会

ご好評いただいております「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は、おかげさまで2万人を達成いたしました。

2万人目のお客様は、滋賀県からお越しの方でした!

お着物の先生と、仲良し生徒さんおふたりの3人組で、ご来館は今日が初めてとのこと。本展と喫茶のご利用を楽しみにお越しくださいました。

お着物教室の皆さまということで、着物をテーマとする本展にぴったりのおしゃれな着こなしでご来館いただきました。

恒例の、事務長と正門の前で記念撮影♪

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また、皆さまからは「紅葉のきれいな時期に来られてよかった」とのお声もいただきました。当館庭園の紅葉は、今まさに見ごろを迎えております!

今日は朝から大変な冷え込みで、寒い中でのインタビューとなってしまいましたが、お応えいただきありがとうございました。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は12月2日(日)まで。会期中休まず開館いたします。

展示と紅葉を同時にお楽しみいただけるこの時季に、ぜひご来館ください!

(K)

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 1万人目のお客様

2018月10月28日
  • 展覧会

ご好評いただいております「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は、おかげさまで1万人を達成いたしました。

1万人目のお客様は、宝塚市からお越しの方でした!

おふたりはご友人同士で、ご来館は今日が初めてとのこと。本展の着物を見るのを楽しみにお越しくださいました。

着物をテーマとする本展にはお着物のお客様も多いのですが、おふたりも素敵な着物姿でご来館くださいました!

恒例の、事務長と正面玄関の前で記念撮影☆

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また、おふたりからは、少しずつ色づいてきた庭園の紅葉をお褒めいただきました。そろそろ紅葉のシーズンも本番です。

本日は美術館までの坂道を歩いて来られたとのこと。お着物で坂を登るのは大変だったかと思いますが、それでも笑顔でお応えくださいました!ありがとうございます。

当館ご見学の後は、駅前でランチをされるご予定だとお聞きしました。お天気にも恵まれた秋の一日、お楽しみいただけていましたら幸いです。

「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展は、12月2日(日)まで。

ご来館をお待ちしております!

(K)


「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 オリジナルスイーツのご紹介

2018月10月21日
  • 喫茶室&ショップ
  • 展覧会

本日は「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展会期中に、

当館の喫茶室限定でお楽しみいただけるオリジナルスイーツをご紹介します。

本展は、文豪・谷崎潤一郎の作品に登場する華やかなヒロインたちのよそおいの数々を、アンティーク着物で再現するものです。

また、地中館では当館コレクションである印象派の画家クロード・モネの作品《睡蓮》もご覧いただけます。

オリジナルスイーツは、リーガロイヤルホテル京都さん考案のもので、企画展とコレクションそれぞれにちなんだ2種類をご用意しております。

<「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 特製モカロール>

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谷崎潤一郎が愛したというモカロール。

ふんわり、しっとりしたコーヒー風味のスポンジ生地にすこしビターなバタークリームを塗った、大人向けのロールケーキです。

<モネの庭 紫芋×ラムレーズン>

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クロード・モネは、ジヴェルニーの邸宅の庭に日本風太鼓橋がかかる池をつくり、これをこよなく愛しました。鮮やかな紫色は、池に浮かんだ睡蓮の花に着想を得ています。

当館にお越しの際は、ぜひ喫茶室にもお立ち寄りいただき、谷崎潤一郎とクロード・モネの世界を感じられるティータイムをお楽しみください。

※数量限定のため、売り切れの場合もございますがご了承ください。

(K)