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アサヒビール創業120周年記念
「睡蓮池のほとりにて−モネと須田悦弘、伊藤存」展
2009年10月28日(水)〜2010年2月28日(日)

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モネ『睡蓮』珠玉の名画5点を一挙公開!

 本展では、印象派の巨匠クロード・モネと2人の現代の美術家による睡蓮をモチーフとする作品を紹介します。睡蓮は、クロード・モネが最も好んだモチーフです。その珠玉の名画を館蔵品から5点全数公開します。
 植物を木から彫り出し、彩色して精緻な作品をつくる須田悦弘は2002年、モネを意識しながら当館展示用に『睡蓮』を制作しました。須田による新作と合わせて、本作を展示します。
 動植物、人などをモチーフに刺繍で作品をつくる伊藤存は2009年、大山崎山荘の池をのぞき込み、睡蓮の葉の重なりや池に泳ぐ巨大な草魚(そうぎょ)に注目して新作をつくりました。
 モネを中心に、三者三様の視点、手法、表現をお楽しみいただきます。さらに小説家・福永信(ふくながしん)による書き下ろしエッセイを本展冊子に掲載し、言葉の世界が美術と連鎖して、不思議な睡蓮池の世界がもうひとつ花開きます。



クロード・モネ『睡蓮』
1907年 90×93p
クロード・モネ『睡蓮』
1907年 90×93p
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 130×152cm
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 130×152cm
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 150.5×200cm
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 150.5×200cm
クロード・モネ『睡蓮』
1907年 90×93p
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年
200×200p

クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 130×152cm
クロード・モネ『睡蓮』
1914年〜1917年 180×200cm
須田悦弘『睡蓮』
須田悦弘『睡蓮』
2002年
伊藤存『ハス等分』
伊藤存『ハス等分』
2009年 25.8x40.1cm

伊藤存作品展示風景
伊藤存作品展示風景
伊藤存『この苔庭にいのししはいない』(上段左)
伊藤存『ウラのサル』(上段右)
バーナード・リーチ『呉須釉線刻文陶板 三種』(下段左)
濱田庄司『銅緑釉蝋抜格子文角鉢』(下段中)
伊万里 赤絵山水文壺(下段右)
伊藤存『苔庭』
伊藤存『苔庭』

作家略歴
須田悦弘(すだ よしひろ)(1969年山梨県生まれ)

1992年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。草花を等身大のサイズで木から彫りだし、彩色、きわめてリアルな作品をつくる。それを空間に設置することで、作品は静かなる存在感をもってわたしたちに訴えかけてくる。1993年「銀座雑草論」(銀座パーキングメーター)で個展デビュー。その後、原美術館(東京)、アート・インスティテュート・オブ・シカゴ(シカゴ)、パレ・ド・トーキョー(パリ)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)、国立国際美術館(大阪)など個展多数。2002年には当館にて「水の流れ、水の重なり」を開催。2009年はホノルル現代美術館(ハワイ)、アジア・ソサエティ美術館(ニューヨーク)など世界各地で個展を開催。


伊藤存(いとう ぞん)(1971年大阪府生まれ)

1996年京都市立芸術大学美術学部卒業。動植物や人をモチーフとする刺繍・映像作品をつくる。糸の盛り上がり、針の運びにより表現されたモチーフは、でこぼこした味わい深い輪郭線をもち、触覚にも訴えかけながらわたしたちの意識に入り込んでくる。物の輪郭はしばしば途切れ行方不明となり、モチーフが不可解に混ざり合って配置され、全体がつくられる。謎かけのようなタイトルが付された作品はユーモアにくるまれる。2000年「山並ハイウェー」(児玉画廊、大阪)にて個展デビュー。その後、水戸芸術館(茨城)、ワタリウム美術館(東京)、ボーダレス・アートギャラリーNO-MA(滋賀)、国立国際美術館(大阪)など個展、グループ展に多数参加。2009年は「伊藤存 四月パカ」展(タカ・イシイギャラリー)、シドニー現代美術館(シドニー)での二人展、東京都庭園美術館(東京)のグループ展に出展するなど活躍の場をさらに広げている。



小名所メイキング、ビッグヤマザキで

山荘、庭園で自分の名所を見つけて、名前をつけましょう。大型マップにあなたの名所がマッピングされます。事前の申込は不要です。子供から大人までどなたでもご参加いただけます。伊藤存さんによる企画、本人も参加します。
参加者の方がつくられた小名所を網羅したビッグマップをご覧いただくことができます。

詳細こちら

「美術館ツアー by 伊藤存」

伊藤存さんガイドにより作品、山荘、庭園を巡ります。1月24日は小説家・福永信さんも参加、お二人によるガイド。

◆日時:
2009年11月8 日 (日)
2009年12月20日(日)
2010年 1月24日(日)
各回 14:00〜(所要時間2時間程度)

◆定員:
各回15名(先着順)  ※FAXにて参加受付

◆材料費:
無料(入館料は別途必要です)

◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、「伊藤存ツアー係」まで


※こちらのイベントは終了いたしました。

おちゃかい?第12回「器、風土を愛でる」

「世界のむこう側」をテーマとするレクチャーシリーズ。今回は、福井県敦賀にて陶芸、音楽活動を行う喜多村さんご夫妻に敦賀での生活の楽しみを伺います。

◆日時:
2009年12月12日(土)
2009年12月13日(日)
14:00〜16:00

◆場所:
野趣あふれる当館茶室

◆ゲスト:
喜多村朋太(きたむらともた)、純(じゅん)  [陶芸家・音楽家]

◆ナビゲーター:
小山田徹(こやまだとおる) [美術家]

◆定員:
各会15名 ※FAXにて参加受付

◆参加費:
無料(美術館入館料は別途必要)

◆参加受付:
FAXにてお申し込みください。FAX:075-957-3126
①参加希望日 ②お名前 ③ご住所 ④お電話番号 ⑤FAX番号 をご記入の上、「おちゃかい?係」まで


※こちらのイベントは終了いたしました。


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