大山崎山荘美術館は、「本館」と「新館」のふたつの建物より構成されます。
本館 大正から昭和初期にかけて趣味人加賀正太郎がつくった洋館
新館 日本を代表する建築家、安藤忠雄氏設計のコンクリート打放しのモダンな建物

美術館全景

地中の宝石箱と呼ばれる新館のギャラリー

大山崎山荘の歴史 その1

新館は「地中の宝石箱」とも呼ばれる、地中に位置するギャラリーです。円柱形のギャラリーは半地下で、円柱上部は植栽が施されています。これにより、ギャラリーとまわりの景観との調和が生まれました。安藤忠雄氏は環境に配慮して新館を地中に配しました。

新館と本館とは通路で結ばれます。通路はコンクリート打放しでつくられ、両側を高い壁に囲まれた階段を下りると、地中のギャラリーに着きます。階段通路の上部四方と正面にガラスを使っているため、まわりの木々の緑が美しく目に入ります。光の中を地下に下りると、円形の展示室となっております。

展示室上部中央には丸い天窓があり、ギャラリー内に一筋の光を呼び込みます。


円柱上部は植栽が施されている

新館と本館を結ぶ通路
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