アサヒビール大山崎山荘美術館
 
COLLECTION 所蔵品所蔵品

尾形乾山《百合》
絵画日本

サイズ
(本紙) 縦30×横52.5cm
  • 尾形乾山《百合》1

作品解説

昭和初期に柳宗悦によって蒐集された、乾山晩年の作です。柳の没後は、ありし日を偲んで山本爲三郎邸に掛けられたこともあったといいます。山本が親しくたすけたバーナード・リーチは、六世乾山の弟子として富本憲吉とともに陶芸を学んで免許皆伝を受け、長年にわたり乾山の研究を熱心に行いました。三國荘伝来。
歌: ともしびの夜を残すかと朝露に光ことなる百合の一花

作者について

尾形 乾山

Kenzan Ogata

1663-1743

京都生まれ。絵師尾形光琳(こうりん)の弟。野々村仁清(にんせい)に陶芸を習い、1699年鳴滝(なるたき)窯を開きます。白化粧地に鉄絵や染付などを駆使して絵付けを施した作品は優美を極め、人気を博しました。のち、江戸に出て晩年は絵画に多くの名作を遺しました。

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