アサヒビール大山崎山荘美術館
 
COLLECTION 所蔵品所蔵品

棟方志功《華厳譜(けごんぷ)
絵画日本

制作時期
1936年頃
サイズ
(本紙) 縦30×横61cm
  • 棟方志功《華厳譜(けごんぷ)》1
  • 棟方志功《華厳譜(けごんぷ)》2

作品解説

本作は、棟方志功が日本の神仏やキリスト教などに多く想を得ながら、初めて宗教的主題にとり組んだ作品です。華厳経の本尊であり、太陽神がもとになって生まれた「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」を中心とした華厳経の世界に加え、不動明王や風神、雷神など華厳経に出てこない諸神諸仏も織りまぜられており、棟方独自の境地を開拓しています。

作者について

棟方 志功

Shiko Munakata

1903-1975

青森県青森市生まれ。上京後、版画の道へ進みます。1936年《大和し美し》が柳宗悦らに認められ民藝運動と関わりを深めました。1955年サンパウロ・ビエンナーレ版画部門最高賞受賞。1970年文化勲章受章。

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