アサヒビール大山崎山荘美術館
 
COLLECTION 所蔵品所蔵品

バーナード・リーチ
《白化粧鉄絵駆兎文大鉢(しろげしょうてつえくともんおおはち)
バーナード・リーチ

制作時期
1935年
サイズ
縦45.5×横45.5×高さ17.5cm
  • バーナード・リーチ《白化粧鉄絵駆兎文大鉢(しろげしょうてつえくともんおおはち)》1
  • バーナード・リーチ《白化粧鉄絵駆兎文大鉢(しろげしょうてつえくともんおおはち)》2

作品解説

うさぎが駆けまわる躍動感あふれる文様が描かれたこの大鉢は、1934年にリーチが来日した翌年、福岡県に存在した二川窯(ふたがわかま)で制作されたものです。2羽のうさぎのあいだに見られる、早い筆でほどこされた緑と茶の色彩は、駆けるうさぎたちの眼に映る、飛び去る周囲の風景でしょうか。アクティヴに跳ねる体躯とは対照的に、伏し目がちな眼がどこかユーモラスです。

作者について

バーナード・リーチ

Bernard Leach

1887-1979

香港生まれ。幼少期を京都、彦根で過ごし、イギリス帰国後に美術学校で学び、1909年再来日、白樺派と交流。1920年濱田庄司と渡英。現地で築窯・作陶し、1922年リーチ・ポタリーを設立。イギリス陶芸界を牽引しました。

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