アサヒビール大山崎山荘美術館
 
COLLECTION 所蔵品所蔵品

バーナード・リーチ《色絵葡萄文鉢(いろえぶどうもんはち)
バーナード・リーチ

制作時期
1920年代
サイズ
縦23×横23×高さ11cm
  • バーナード・リーチ《色絵葡萄文鉢(いろえぶどうもんはち)》1

作品解説

イギリスのセント・アイヴスで焼かれた本作は、かつてリーチが滞日中に制作した楽焼の作品によく似ています。濱田庄司とともに現地で窯を築き仕事を始めた1920年ころ、日本での作陶の日々を顧みつつ低下度で焼成できる楽焼を試みて、窯の様子をみたものと思われます。見込み[鉢の内側]には、大胆でのびやかな葡萄文がほどこされており、リーチの初期作品の特徴がよく表れています。

作者について

バーナード・リーチ

Bernard Leach

1887-1979

香港生まれ。幼少期を京都、彦根で過ごし、イギリス帰国後に美術学校で学び、1909年再来日、白樺派と交流。1920年濱田庄司と渡英。現地で築窯・作陶し、1922年リーチ・ポタリーを設立。イギリス陶芸界を牽引しました。

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