アサヒビール大山崎山荘美術館
 
COLLECTION 所蔵品所蔵品

クロード・モネ《睡蓮》
クロード・モネ

制作時期
1914-1917年
サイズ
縦150.5×横200cm
  • クロード・モネ《睡蓮》1

作品解説

モネの絵画に描かれている睡蓮は、自然のまま茂っているようですが、じつは画家の緻密な計画により作りこまれたものです。モネは、異なる色の睡蓮をおのおの鉢に入れ、好きな色を組みあわせて自邸の庭の池に配置しました。当時、赤色の睡蓮は新品種として発表されたばかりでした。画面下部に浮かぶ睡蓮の赤味の強い花弁からは、園芸界の動向の影響がうかがえます。

作者について

クロード・モネ

Claude Monet

1840-1926

フランス、パリ生まれ。少年期をノルマンディー地方のル・アーヴルで過ごし、画家ウジェーヌ・ブーダンとの出会いからパリに出て画塾に通い、1874年第一回印象派展に参加。《睡蓮》連作など印象派を代表する絵画を遺しました。

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