アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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「季節の庭」を表示

紫陽花の季節です

2017月6月16日
  • 季節の庭

ただいま大規模修繕工事のため休館となっている当館ですが、実は庭園はいつも通りご覧いただけます。ぜひ、お越しください。

開園時間は午前10時‐午後5時です。
但し、月曜日(祝日の場合は翌日)は閉鎖しております。
開放は8月31日(木)まで行っておりますが、以降は9月15日(金)まで次回展準備のため庭園も閉鎖しております。

さて、梅雨の主役といえば紫陽花です。
その主役の舞台が整う時期となってまいりました。

IMG_1274.JPG地中館前には睡蓮が咲いている池があります。その池のそばにある紫陽花がただ今見ごろとなっています。

IMG_1277.JPG

他にも、睡蓮の池の前ではハナショウブも咲いています。じっとりとした季節に夏の始まりを感じさせるさわやかなレモンイエローを求めて、梅雨の散策はいかがでしょうか。(KO)

睡蓮が見ごろです

2017月5月21日
  • 季節の庭

開花宣言からはや1週間、睡蓮の花は今、こんなに咲いています。

IMG_1008.JPG睡蓮のシーズンは9月まで続きますが、シーズン中は咲いたり、ぱったり咲かなくなったりを繰り返します。
中でも、開花宣言後の今ごろは花数が多く、一番の見ごろと言えるでしょう。
それよりなにより、今年、当館は今月29日から9月15日まで休館してしまいますので、睡蓮を見ようと思えばチャンスは「今」です。

IMG_1004.JPG

咲いている花の左上に、つぼみが今か今かとスタンバイしています。

「睡」蓮たちは、夕方には睡眠モードに入ってしまいます。確実に会いたければ、早めのご来館が吉ですよ☆

(A)

絵の花と庭の花3: 睡蓮開花宣言

2017月5月14日
  • 季節の庭

今朝、本館のガラス張りの通路を歩いていたら・・・IMG_0925.JPGあれ?通常、屋内では写真撮影できません)IMG_0929.JPG

睡蓮が咲いているではありませんか。危険ですので、池には出ないでくださいね)
昨年のブログ記事を見返すと、5月10日に開花宣言をしていました。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/blog/2016/05/post-32141.html
もうそんな時期だとは・・・。

ただいま、地中館では常設展でクロード・モネ《睡蓮》を展示しています。絵の花と庭の花の競演をお楽しみください。monet.jpg(A)

絵の花と庭の花2

2017月5月12日
  • 季節の庭
  • 展覧会

以前のブログで、庭園の花が展示作品に描かれた花とシンクロすることがある、と書きました。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/blog/2017/05/post-34267.html
今回はその中で「蘭」をご紹介します。

かつて、大山崎山荘は蘭栽培のメッカとして名をはせた場所でした。開催中の「漱石と京都」展では、オーナーであった加賀正太郎が心血を注いで育てた蘭を図譜にした『蘭花譜』をたくさん展示しています。ran.jpg

こちらは「no.12 ブラッソカトレヤ・マダム チャールズ マロン'オオヤマザキ'」です。なんと木版画なんですよ。
他にも、カトレヤ、シンビディウム、パフィオペディルムと多彩な蘭が目白押しですので、お気に入りの一点を見つけるのも楽しいかもしれません。

そして、ただいま見ごろのお庭の蘭はこちら。IMG_0921.JPGこちらは、日本人にも身近な「紫蘭」です。残念ながら『蘭花譜』には登場しませんが、立派な蘭です。IMG_0920.JPG

チャームポイントは何と言っても、リップ(花の中央部分)でしょう。まるで、ブラウスのフリル飾りのようで可愛らしいのです。

少しわかりにくい場所に咲いていますので、お庭を探検がてら探してみてくださいね。

(A)

絵の花と庭の花

2017月5月5日
  • 季節の庭

当館は、夏にモネの《睡蓮》と庭園の睡蓮との競演を見られることで知られていますが、実はそれ以外にも絵と庭がシンクロすることが、たまにあります。
現在の展示についていえば、5月5日時点、思いつくだけでも3つの花がリンクしています。

そのひとつがこちら。IMG_0769.JPG・・・?
部分拡大では何が何やらさっぱりわかりません。IMG_0765.JPG

全体像です。画家後期の作品でだいぶ抽象化が進んでいるため、引きで見てもわかりにくいのですが、こちらはクロード・モネ《アイリス》1914-17年です。ジヴェルニーにあるモネ自邸の庭の睡蓮池の傍らに咲いていた、アイリスが描かれています。今回は常設展示としてお目見えしています。

そして、大山崎山荘のアイリスはこちら ↓IMG_0760.JPG

庭園のレアキャラのひとりです。ぜひ見つけてみてください。アイリスの花の香りは香水に使われていることも多いですね。ただ、悲しいかな、アイリスが咲いているのは立ち入りができない区域なのです。

そこに救いの手が!IMG_0756.JPG

本館前のつくばいに、こんな風流なものがありました。ぜひ、近づいて胸いっぱい香りをすいこんでみてください。つくばいの花はあったりなかったり、内容が変わったりもしますので、今だけのお楽しみです。

(A)