アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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企画展終了の御礼と長期休館のご案内

2017月5月28日
  • 休館情報
  • 展覧会

本日、無事に「漱石と京都」展が幕を閉じました。それも応援してくださった皆さまのおかげと、心より感謝申し上げます。

明日5月29日(月)から9月15日(金)まで、当館は大規模修繕工事のため3か月半、休館いたします。そのあいだ建物に入ることはできませんが、庭園(一部除く)は通常どおり午前10時から午後5時まで開園します。

ただし、下記の期間は庭園も休園しますのでご注意ください:

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
5月29日(月)~31日(水)
9月1日(金)~15日(金)

休館が明けた9月16日(土)からは、「有元利夫展(仮称)」が始まります。
しばらくのお別れとなりますが、またみなさまにお会いできる日を、館員一同心待ちにしております。

漱石と京都展 2万人目のお客様

2017月5月25日
  • 展覧会

先日予告いたしましたが、本日、「漱石と京都」展はご来館2万人目に達しました。
文学系の企画展は当館にとって新しい試みでしたので、蓋を開けるまではどうなるかまったく予想ができませんでしたが、このようにご好評をいただくことができて、本当にうれしく思っています。

そして幸運にも2万人目のお客様となったのは・・・

IMG_1061.JPG

大山崎の対岸にあたる、淀、八幡、橋本からいらっしゃったママ友3名さまでした!
当館館長(左端)、企画展担当学芸員(右端)と一緒に記念撮影していただきました。
おひとりは10年前にいらっしゃったことがあるものの、もうおふたりは初めてのご来館とのことです。
川の対岸からは、天王山にそびえる赤い屋根が見えますので、きっと当館は気になる存在だったのではないでしょうか。
ご来館いただきありがとうございます!

さて、「漱石と京都」展は、残すところ今日も含めてあと4日です。ということは、約3か月半の長期休館まであと4日です。
あと少しでしばしのお別れですね。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

(A)

今週はいいことあるかも?

2017月5月23日
  • 展覧会

ただいま開催中の「漱石と京都」展は、今週末28日までです。残すところあとわずかですね。
企画展終了後は9月15日まで3か月半ほど休館してしまいますので、館内はしばしのお別れ前の賑わいを見せています。

そんなこんなで、漱石展は終了直前にしてご来館2万人目に届きそうな勢いです。
おそらく今週なかばあたりがXデーになるのではないでしょうか。

幸運にも2万人目にあたった方には、なにかいいことがあるかもしれませんよ。
池の睡蓮の花ともども、お越しをお待ち申し上げております。

(A)

絵の花と庭の花2

2017月5月12日
  • 季節の庭
  • 展覧会

以前のブログで、庭園の花が展示作品に描かれた花とシンクロすることがある、と書きました。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/blog/2017/05/post-34267.html
今回はその中で「蘭」をご紹介します。

かつて、大山崎山荘は蘭栽培のメッカとして名をはせた場所でした。開催中の「漱石と京都」展では、オーナーであった加賀正太郎が心血を注いで育てた蘭を図譜にした『蘭花譜』をたくさん展示しています。ran.jpg

こちらは「no.12 ブラッソカトレヤ・マダム チャールズ マロン'オオヤマザキ'」です。なんと木版画なんですよ。
他にも、カトレヤ、シンビディウム、パフィオペディルムと多彩な蘭が目白押しですので、お気に入りの一点を見つけるのも楽しいかもしれません。

そして、ただいま見ごろのお庭の蘭はこちら。IMG_0921.JPGこちらは、日本人にも身近な「紫蘭」です。残念ながら『蘭花譜』には登場しませんが、立派な蘭です。IMG_0920.JPG

チャームポイントは何と言っても、リップ(花の中央部分)でしょう。まるで、ブラウスのフリル飾りのようで可愛らしいのです。

少しわかりにくい場所に咲いていますので、お庭を探検がてら探してみてくださいね。

(A)

漱石と京都展 期間限定ケーキ&ドリンク

2017月5月3日
  • 喫茶室&ショップ
  • 展覧会

気持ちの良いお天気が続いていますね。

本館喫茶室テラス1.jpg

こんな日は、当館自慢のテラスでお茶でもいかがでしょうか。

喫茶室では、リーガロイヤルホテル京都さんの特製オリジナルケーキをご提供しています。「オリジナル」と言うからには、他にはない限定ものです。企画展ごとに内容が変わり、数量にも限りがありますので、早いもの勝ちですよ!
(※ 予約はできませんのでご了承ください・・・)

さて、それではこれから「漱石と京都」展のラインナップをご紹介します。

まずは<桜と苺のケーキ>です。sakura.jpg

焼き菓子の中に桜の花とドライ苺を入れて焼き上げており、桜リキュールがほんのり香ります。桜咲く大山崎を訪れた漱石にちなんで、春爛漫の大山崎山荘を連想させる、華やかなケーキをご用意しました。
「宝寺の隣に住んで桜哉」 漱石
(当館HPより)

リキュールといっても香りづけ程度ですので、お子様でも安心して召し上がれます。口いっぱいに春が広がって、幸せ気分満開になれますよ。

お次は<アクア・ヴィテー命の水>です。3_【紙付き・引き】20140527_水展ケーキ 024 - 圧縮版.jpg

竹鶴ピュアモルトを贅沢に使用したサヴァラン風ケーキ&ゼリーに、ビスキュイチョコマカロンを添えました。グラスの中に冷たいシロップを入れて、お召し上がりいただきます。加賀正太郎が篤く支援した日本のウイスキーの父・竹鶴政孝と、その妻リタの物語に敬意を表した、大人のデザートです。
* アルコールを含みます
(当館HPより)

伝説の美食家 ブリア=サヴァランの名を冠するお菓子が、ウイスキーと出会ったらどうなるのでしょう?個人的には、シロップを注いだあと十分に時間を置いて、よ~く染み込ませてから食べるのがおすすめです。ちなみに、大山崎山荘の主 加賀正太郎は、大日本果汁(現・ニッカウヰスキー)の筆頭株主でした。

最後に、ケーキではありませんが、みなさまご存じ、<三ツ矢サイダー>をご紹介します。mitsuya.jpg

三ツ矢サイダーの前身である平野水は漱石も好んで飲んでいたと言われており『行人』にも登場します。当時から受け継がれる爽快感をお楽しみください。
(当館HPより)

三ツ矢サイダーの前身である「三ツ矢印平野水」は、現在の兵庫県川西市平野で採水された天然炭酸水を瓶詰にした飲料水です。漱石は自宅の冷蔵庫に平野水を常備していたとか。約100年前にここを訪れた夏目漱石に思いをはせながら、ロマンにひたってみませんか?

↓ 詳細情報です。

ケーキ単品 各550円
ケーキ・ドリンクセット 各950円
(コーヒー/紅茶 いずれかとセット)
三ツ矢サイダー 250円(単品のみ)
※ 税込、美術館入館料は別途必要

「見る」だけが美術館の楽しみではありません。喫茶室では、ケーキを味わい、その香りを楽しみ、鳥のさえずりを聴きながら、春の風を感じることができます。これも、立派な鑑賞体験ではないかなーと思うのです。
※ 喫茶室には屋内席もあります。加賀正太郎夫妻の旧寝室で、こちらもおすすめです♪

なにはともあれ、みなさまのお越しをお待ちしております!

(A)