アサヒビール大山崎山荘美術館
 

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新緑茶会

2017月5月7日
  • イベント&ワークショップ

IMG_0806.JPG早くもGW最終日ですね。いかがお過ごしでしたか?
昨日は、当館の庭園で、大山崎町の茶道サークル「友あそび」さん主催の新緑茶会が行われました。

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いつものお庭が一段と晴れやかにみえます。

ちなみに、会場に使われていた東屋は、むかし「芝之茶屋」という和式のお茶室が建っていました。「和式の」とわざわざ言ったのは、当館敷地内に現存するふたつのお茶室は、椅子とテーブルのある立礼(りゅうれい)式だからです。ただいま展示中の、大山崎山荘竣工当時の様子を描いた《大山崎山荘図会》(1932)でその存在を確認できますので、ぜひ探してみてくださいね。「睡蓮が咲いてる!」「ゴルフしてる!」「車が走ってる!」など、なかなか面白い発見満載の絵です。

さて、話が逸れましたが・・・IMG_0779.JPG

そこかしこに飾られたお花も、お茶会の楽しみのひとつです。IMG_0783.JPGIMG_0794.JPGIMG_0790.JPGお茶とお菓子は、まさに「新緑」の名にふさわしい彩りですね。IMG_0777.JPG

ちゃっかりいただいてしまいました。素敵な催しを、ありがとうございました!

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漱石アンドロイドがやってきました

2017月4月18日
  • イベント&ワークショップ
  • 展覧会

先週末の14日~16日、ただ今開催中の「漱石と京都」展関連企画として、漱石アンドロイドが当館にやってきました。新聞や、テレビのニュースでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

本企画は、かつて夏目漱石が学んだ漢学塾二松学舎を前身とする、二松学舎大学さん(東京・千代田区)のご協力により実現したものです。IMG_0409.JPG登場するやいなや、会場にどよめきが・・・!IMG_0345.JPG当館 館長との掛け合いは、まさに人間そのものでした。視線にご注目を。IMG_0233.JPG

通常、館内での写真撮影はできないのですが、今回にかぎり特別にOKでした。

先日の記事でもご紹介したように、102年前の4月15日に夏目漱石がこの山荘にやってきました。その当時、山荘は工事中で、漱石はその完成を見ることなく翌年に没してしまいます。ついに実現することのなかった夏目漱石の再来訪を叶えることができ、大山崎山荘のかつての主・加賀正太郎もきっと喜んでいるのではないでしょうか。なんだか時を超えたロマンを感じますね。

(A)

4/16 本日の桜

2017月4月16日
  • イベント&ワークショップ
  • 季節の庭

ただいま、紅しだれが満開です!IMG_4228.JPGひつじたちが桜に隠れています。IMG_4215.JPGそして、山荘のテラスから。IMG_4216.JPG染井吉野はこんな感じです。見下ろすとまだまだ残っていますね!IMG_4233.JPG御衣黄(ギョイコウ)も咲き始めました。
黄緑色 → 黄色 → 薄桃色
と変化していく、不思議な桜です。

さて、102年前の今ごろ(正確には昨日 4月15日)、夏目漱石が建設中の大山崎山荘にやってきたときは、まだ桜が残っていたそうです。きっと、同じような景色を見ていたのでしょうね。

二松学舎大学(東京都・千代田区)のご協力を得て実現した「漱石アンドロイド」企画は本日が最終日です!花咲く大山崎山荘にぜひいらしてください。

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4/14 本日の桜

2017月4月14日
  • イベント&ワークショップ
  • 季節の庭

写真がなくて申し訳ないのですが・・・なんと染井吉野はまだまだ残っています!そして紅しだれは満開です。

そして明日は、大山崎山荘にとって特別な日です。
102年前、建設途中の大山崎山荘に文豪・夏目漱石がやってきたのが、4月15日なのです。

時を超え、前日にあたる今日から16日(日)にかけての3日間、これにちなんだスペシャル企画をご用意しています!
詳細はこちら☆
→ http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/33767/#planning

(A)

中島国彦氏×長島裕子氏 対談イベント

2017月3月20日
  • イベント&ワークショップ
  • 展覧会

一昨日から始まった「漱石と京都」展の関連イベントとして、昨日19日、早稲田大学名誉教授の中島国彦氏と、早稲田大学非常勤講師の長島裕子氏による対談が行われました。

本イベントは大変反響が大きく、50名様募集のところ、3倍近くものご応募がありました。

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夏目漱石の京都訪問、そして大山崎山荘のかつての主・加賀正太郎との出会いについて、原稿や書簡を読み解きながら大変詳しく解説していただきました。
さらに、夏目漱石が加賀の山荘の命名案を出した際、出典となった資料が今回はじめて明らかになった件についてもお話いただきました(詳しくは本展図録をご覧ください!)。

冒頭でおっしゃっていましたが、対談が行われた3月19日は、1915年に漱石がちょうど京都に向かっていた日だそうです。約100年前の今ごろはどのあたりを進んでいたんだろう、と考えるとなんだか感慨深いものがありますね。

(A)